財団について

平成11年度 アイヌ文化奨励賞(団体)  上士幌ウタリ文化伝承保存会


アイヌ民族の文化の伝承と保存普及に取り組むべく昭和59年に設立され、故山本多助翁の指導を得て昭和60年から実施しているパラトコタン祭、オッパイ山祭やアイヌ民族特有の漁法である「マレック漁」を再現した。また、上士幌ウタリ協会が造成した「アイヌ植物園」の維持管理に物心両面で支援し、アイヌ民族が自然の恵みに感謝し、自然に生かされてきた姿を啓発している。
平成10年から伝統工芸品複製事業に取り組み、地域住民を巻き込んだ運動を展開している。

結成年月:昭和59年11月
代表者:野村 辰博
所在地:北海道上士幌町

昭和56年 故山本多助翁の指導を受け、町内の地名解説を進める。
昭和57年 「ユーカラオッパイ山」読本の発刊に寄与する。
昭和60年 「第1回オッパイ山大祭」実行委員会の中心的役割を果たし、以後毎年大祭を実施する
平成5年 「第1回マレック漁とチサタップの集い」を開催し、以後毎年実施する。
平成10年 アイヌ伝統工芸品複製事業をはじめる。