財団について

平成11年度 アイヌ文化奨励賞(個人)  清水 虎吉(77歳)


昭和21年の新冠支部設立当初から支部活動に積極的に参画し、無縁墓の会葬や判官館設立のため中心的役割を果たし、そのイチャルパ祭を執り行う。その後管内はもとより、道内各地の儀礼・祭礼の祭司をつとめる。また、イナウ作り、アイヌ料理、ホリッパ等を通して後継者の育成に精力的に心血を注いでいる。
50数年にわたるアイヌ民族の歴史や文化伝承の発展に尽力された功績は、地域住民はもとより多くの人の認めるところである。

大正11年12月9日生(77歳)
現住所:北海道新冠郡新冠町在住

平成6~11年 新冠支部イチャルパ祭司
平成6~10年 シャクシャイン法要祭祭司
北海道大学アイヌ納骨堂におけるイチャルパ祭司
平成7年 鵡川ムペツ館落成のカムイノミ祭司
沖縄キムンウタリイチャルパ祭司
平成8年 苫小牧支部イチャルパ祭司
平成9年 余市のアイヌ人骨発掘に関わるカムイノミ祭司


新冠支部主催関係行事

  • アイヌ料理・ホリッパ等の後継者育成指導