財団について

平成16年度 アイヌ文化奨励賞(個人)  遠山 サキ(76歳)


氏は、アイヌ文化全般に広い知識と技能・技術を体得した伝承者として地域のアイヌ文化の伝承に尽力し、昭和47年より姉茶民芸品研究会(浦河ウタリ文化保存会の前身)設立当初より積極的に参加し、アイヌ文化の伝承・保存活動を行っている。
また、アイヌ文化の関するセミナー、アイヌ民俗文化財専門教員等研修会、アイヌ民族博物館職員研修の講師を務めるとともに、浦河地方の道立高等職業訓練校織布科講座の講師、浦河アイヌ語教室の講師や浦河町立郷土博物館セミナーなどの講師を務めるなど、北海道内におけるアイヌ文化の伝承・保存及び普及・啓発に大きく貢献されている。

昭和3年6月12日生(76歳)
現住所:北海道浦河郡浦河町

昭和37年 姉茶民芸品研究会理事就任
昭和46年 日高民芸品コンクール受賞
昭和50年 アイヌ民族伝統文化保存会理事就任
昭和53年 浦河ウタリ文化保存会副会長就任
昭和54年 浦河ウタリ文化保存会理事就任
昭和57年 北海道立高等職業訓練校機動訓練織布科講師
昭和63年 浦河町文化奨励賞受賞
平成10年 「世界口琴大会」出場
平成13年 第37回北海道文化財保護功労賞受賞

※その他、多数の講演、執筆活動を実施