財団について

平成17年度 アイヌ文化奨励賞(個人)  浦川 治造(66歳)


氏は、北海道浦河町に生まれ、幼少の頃より父から狩猟をはじめとするアイヌ文化について学ぶ。昭和50年に社団法人北海道ウタリ協会浦河支部に入会。42歳の時に上京し、平成元年には関東ウタリ会会長を務め、北海道をはじめ、関東在住のアイヌとの交流や、海外の先住民族との交流を行う。
平成8年には東京アイヌ協会を設立し、会長に就任する。山梨県の大月市にアイヌの住居「チセ」を復元し、伝統儀礼を復興させる。
現在は、千葉県君津市にアイヌ文化交流の場「カムイミンタラ」(神々の遊ぶ庭)を建設中であり、首都圏においてアイヌ文化の普及並びに伝承・保存活動に大きく貢献されている。

昭和13年11月30日生(66歳)
現住所:千葉県君津市

昭和50年 社団法人北海道ウタリ協会浦河支部に入会
平成元年 関東ウタリ会会長に就任
平成7年 萱野茂氏を首都圏で支える会会長就任
平成8年 山梨県大月市にポロチセを復元
東京アイヌ協会を設立。同会会長就任
平成9年 東京都あきる野市にポロチセを復元
平成12年 北米先住民を招聘し交流を行う
平成14年 「アイヌの治造」出版
平成17年 千葉県君津市に「カムイミンタラ」を建設中

※その他、多数の研究、調査に協力