財団について

平成18年度 アイヌ文化奨励賞(団体)  白糠アイヌ語教室


平成3年の設立時から毎月2回、アイヌ語教室を開催し、参加人数も延べ260名に達している。
参加者の中には、小学生など若年層が多く、次の世代への後継者の育成に力を入れている。
また、白糠町に伝わる口承文芸「サコロペ」の伝承活動に力を入れ、アイヌ語弁論大会での入賞者が増えるなど成果が出ている。
特にアイヌ語地名の研究に力をいれ、白糠町のみならず、釧路管内全域を実地に検証し、独自の地名解説のテキストを作成するなど、アイヌ語の普及・啓発に大きく貢献されている。

結成:平成3年4月
代表者:増野 光教
所在地:北海道白糠町

平成12年 口承文芸「サコロペ」の聞き取り、解読を実施
平成13年 アイヌ語地名研究(厚岸方面・弟子屈方面)冊子作成
ビデオアイヌ文化シリーズ第4巻「アイヌの漁撈とくらし」協力
平成16年 アイヌ語地名実地検証(独自の地名解説のテキスト作成)
「やさしいアイヌ語の単語の学習」を白糠町内小学校の授業を実施
平成17年 アイヌ伝統料理講習会開催

※その他、各地でアイヌ語劇上演、弁論大会等に参加