財団について

平成21年度 アイヌ文化奨励賞(個人)  松永 八重子(68歳)


北海道白老郡白老町在住
氏は、昭和53年より白老ポロトコタン(現「財団法人アイヌ民族博物館」以下同)に勤務し、退職までの25年間、伝統文化の知識と技能を習得し、アイヌ文化の伝承・保存に取り組んできた。伝統芸能においては白老地方の古式舞踊について、伝統工芸においては茣蓙製作を中心としたアイヌの手工芸技術についての造詣を深め、自らが製作した文様入り茣蓙や腰紐などは、白老地方の作品の模範となっている。
現在、支部主催の手工芸教室などにおいて中心的な立場に立ち、後進の指導育成に貢献している。

略歴

昭和53年

白老ポロトコタンに勤務

平成14年

観光振興賞を受賞(北海道観光連盟)


主な作品

  • チタラペ(模様入り茣蓙)、キナ(茣蓙)等(財団法人アイヌ民族博物館所蔵)