財団について

平成21年度 アイヌ文化奨励賞(個人)  伊賀 勝子(69歳)


北海道釧路市在住
氏は、春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会の役員として指導的立場に立ち、アイヌ古式舞踊の伝承・保存活動に取り組んできた。
また、アイヌ語教室や春採コタン祭りの役員をも務め、北海道ウタリ協会(現「北海道アイヌ協会」以下同」)釧路支部の様々な文化活動に積極的に参加するなど、アイヌ文化の普及啓発に貢献している。
現在、道東地方のカムイノミなどで祭司につくフチとして重要な存在となっており、若い世代の目標となっている。

略歴

昭和50年 春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会に入会
昭和60年 春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会監事に就任
社団法人北海道ウタリ協会釧路支部に入会
平成2年 釧路アイヌ民芸企業組合指導員を務める
平成8年 春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会理事に就任
平成10年 釧路アイヌ語教室のウポポ和訳助手を務める
平成15年 機動職業訓練刺繍講座の助手を務める
平成19年 釧路支部主催カムイノミ祭司付フチを務める