財団について

平成25年度(第17回)アイヌ文化奨励賞(個人) 大関美栄子(63歳)

北海道新ひだか町静内在住

 

幼少期よりラタなど多くのアイヌ料理をフチたちから学び、シャクシャイン法要祭やイチャルパ等におけるアイヌ料理試食会において指導者としての役割を担っており、アイヌ食文化の伝承者として、新ひだか町アイヌ文化伝承活動の講師も務めている。

また、アイヌ協会新ひだか支部では副支部長を務め、支部運営の中心的役割を担うとともに、静内民族文化保存会の会員として、様々な地域のイチャルパ、芸能文化交流会等に参加し、アイヌ文化の普及・継承活動に尽力している。

 

略歴

昭和63年 北海道ウタリ協会静内支部(現北海道アイヌ協会新ひだか支部)に入会

平成19年 北海道ウタリ協会静内支部副支部長に就任

平成20年 静内民族保存会に入会

平成21年 生活館事業「トゥレプシト(オオウバユリの団子)、笹の実のシト(団子)の作成、採取、加工、保存」講師

平成22年 「武四郎まつり(三重県松阪市で開催)」に演舞者として出演

平成24年 生活館事業「アイヌ伝統料理講習会」講師

 

調査協力

平成23年 「静内地方におけるアイヌの生活文化の変容に関する調査研究(その2)」に協力