財団について

平成25年度(第17回)アイヌ文化奨励賞(個人)北原きよ子(67歳)

埼玉県上尾市在住

 

アイヌ語、アイヌ刺しゅう、ウポポ、リムセ等々、アイヌ文化の伝承に努め、広く一般への普及活動を続けている。

「北海道を離れ首都圏に住むウタリの生活問題、悩みを相談し、解決をはかり、アイヌ文化を学び伝える」という関東ウタリ会の理念に基づく定例会における話し合いや学ぶ会に参加するとともに、「母と子のアイヌ語教室(昭和59年~平成9年末)」でアイヌ語を学んだ。

また、アイヌ刺しゅうの作品を「アイヌ文様作品展」に出品・展示するとともに、学校向けのアイヌ民族の歴史・文化等の講演を続けている。

 

略歴

昭和21年 余市町に生まれる

昭和47年 上京しペウレ・ウタリの会の活動に参加する

昭和55年 関東ウタリ会の結成に携わる

昭和58年 「アイヌからの呼びかけ(「関東ウタリ会」発行)」共同執筆

平成元年 関東ウタリ会の会長代理に就任

平成02年 関東ウタリ会の会長に就任

平成09年 第1回アイヌ語弁論大会(主催:財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構)弁論の部で優秀賞受賞