財団について

平成9年度 アイヌ文化奨励賞  杉村 満(70歳)


長年にわたり、アイヌ生活文化の向上と、伝承を目的に木工芸の技術指導講師を務められ、木工芸の授産奨励に多くの成果を収められるとともに、旭川アイヌ協議会伝承部長として、アイヌの各儀式や祭礼の指導のほか、笹葺きチセ、丸木舟、仕掛弓等狩猟用具の制作指導を行うなど、アイヌ文化の伝承、保存及び発展に大きく貢献をされている。

昭和3年2月15日生(70歳)
現住所:北海道旭川市錦町

昭和16年 旭川師範付属小学校(高等科)卒業
昭和31年~ エカシ、フチたちのヤイサマ、ユーカラ、カムイノミ、オイナ等を録音保存開始
昭和37年~ 旭川アイヌ協議会伝承部長
昭和40年~ 美深町ウネウサラ(仲良く集う)講師
昭和49年~ 丸瀬布町郷土史研究会講師
昭和51年 財団法人アイヌ無形文化伝承保存会理事(昭和57年まで)
昭和52年~ 名寄市郷土史研究会講師