財団について

平成10年度 出版

研究者名 研究タイトル 研究概要
旭川アイヌ語教室
運営委員長
川村 兼一
旭川アイヌ語教室の機関誌『チ・サンケ・ソンコ』の発行 「チ・サンケ・ソンコ」(年6回)を印刷し、教室参加者のアイヌ文化への取り組みを推進すると共に、関係団体、個人に配布し、連携しながら教室の活動の活性化を図る。
片山 龍峯 アイヌ語絵本『ウパシ クマ』の出版 中本ムツ子氏の祖母や両親から伝えられた暮らしの上で重要な伝承、死生観等を、アイヌ語で記述し、正確な時代考証を経た絵をのせた絵本を出版。本と連携したアイヌ語の語りもCD化する。
財)アイヌ民族博物館
理事長
熊野 末太郎
伝承記録の刊行 アイヌ民族博物館が所蔵する、故川上まつ子氏に対する聞き取り調査の記録テープより、植物に関する伝承部分を抽出して伝承記録として刊行する。
千歳アイヌ語教室
運営委員長
中本 ムツ子
アイヌ昔話絵本『ウラウシナイの男の子』出版 アイヌ語で語られたウエペケレを日本語の絵本とすることによって、より多くの子供たちにアイヌの昔話を伝え、アイヌの文化、言語の普及・啓発を図る。
葛野 辰次郎 キムスポ出版事業 カムイノミなどをアイヌ語で唱えるためのテキストを提供することにより、アイヌ語の「活保存」を目指す。 これまで自費出版してきた「キムスポ」に未公開資料を加えて合冊、出版する。