財団について

平成28年度 (第20回) アイヌ文化奨励賞(個人) 弓野惠子 (68歳)

千葉県大網白里市在住

 

 アイヌ文化活動アドバイザーとして、アイヌ語・口承伝承(ユカ)、舞踊、歌、料理などについて、学校の児童・生徒・教職員、一般を対象に伝承する活動を続けてきた。

 平成23年からアイヌ文化振興・研究推進機構の評議員を務める。平成26・27年は、アイヌ語弁論大会の審査員。

 氏は、特に首都圏におけるアイヌ文化の振興に尽力し、数々のイベントに参加して、アイヌ文化の保存・伝承と発展に多大な貢献をしている。

 

略歴

平成11年  オーストラリア、タスマニアの先住民と交流

平成11年  世界口琴大会に出場

平成13年  アイヌ文化交流センター(東京)にて刺繍、アイヌ語を学ぶ

平成13年  東京アイヌ協会の会員になる

平成15年  母(遠山サキ)を中心に「シネウの会」を設立。名古屋で親子三世代展を開催。以後、平成17年佐渡、平成19年札幌、沖縄等で開催

平成15年  アイヌ語弁論大会 優秀賞

平成17年  アイヌ語弁論大会 最優秀賞

平成21年  スペース・オルタ(新横浜)で「イフンケに守られて」の公開録画。DVD制作

平成22年  ポーラ財団の協力で、親子三世代の映画を制作

平成22年  地元で作品展を開催

平成25年  厚生労働省「アイヌの悩み相談電話」の相談員として、人権啓発センターに勤務