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幼児向け絵本

平成17年度(第5回)
アイヌの伝統・文化を題材にした絵本の原作募集選考結果

 アイヌの伝統などを内容とした幼児向け絵本の原作を募集して、優れた作品を表彰するとともに、その作品を絵本にして北海道内の保育園・幼稚園等に配布し、アイヌの歴史や文化について知識の普及啓発を図ることを目的に、平成13年度より「親と子のための普及啓発事業」がはじまりました。
 原作の募集は平成17年5月から同年8月中旬まで行われ、短い期間ながら15作品が寄せられました。応募者は全国9都道府県より、小学生から70代の方々で、幅広い世代からご応募をいただきました。応募いただいた作品は6名の選考委員の皆様に厳正に審査していただき、その結果、最優秀賞1作品、入選2作品、奨励賞5作品が選出されました。
 最優秀賞に選ばれた原作「やなぎのはのさかな」(北海道・さかい ちひろ)を補作して平成17年度の幼児向け絵本『やなぎさかな』にしました。
  • 選考結果(敬称略)
    【最優秀賞】
    「やなぎのはのさかな」 さかい ちひろ(北海道)
     
    【入選】
    「アットゥシをつくろう」 椎谷 朋郁(北海道)
    「おんなじだいちのこどもたち」 高橋 京子(東京都)
     
    【奨励賞】
    「ミチは 生きている」 福田 くる美(北海道)
    「アイヌ ネノ アン アイヌ」 星野 友里(神奈川県)
    「おしえて おしえて!!」 あずま椎(北海道)
    「いたずらっこのコポルとアイヌ」 遠藤 さや(千葉県)
    「みつけた!」 今吉 遥香(大分県)
  • 選考委員(敬称略)
    宇 梶 シズエ (東京アイヌ協会会員)
    加 藤   忠 (社団法人北海道ウタリ協会理事長)
    鹿 田 川 見 (旭川市博物館学芸員)
    柴 村 紀 代 (藤女子大学教授)
    藤 井 由美子 (札幌市立西野第二小学校校長)
    藤 村 久 和 (札幌学園大学教授)

主催/財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
後援/国土交通省、文化庁、北海道、北海道教育委員会、社団法人北海道ウタリ協会