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工芸品展

アイヌの美 装い 土佐林コレクションの世界

アイヌの人々は、北海道に先住していた民族であり、アイヌ語という独自の言語を用い、ユカラに代表される口承文芸や古式舞踊などの特有の文化を持つ独立の民族です。現在でも北海道を中心に全国各地に在住し、その固有の言語と文化を語り伝え、守り伝えています。
このたびの特別展は、アイヌ民族の誇りが尊重される社会の実現をめざす当財団の初めての展覧会事業として、早稲田大学が所有する土佐林コレクションをお借りして展示しました。アイヌ文化の特徴のひとつであるアイヌ文様と、それを配した衣服の美しさをじっくりとご覧いただき、アイヌ民族がはぐくんできた文化の素晴らしさを、感じとることができるでしょう。

  • 開催日程
    • 旭川市博物館(北海道旭川市)  平成10年 1月11日~1月25日
    • アイヌ民族博物館(北海道白老町)  平成10年 2月1日~2月22日
    • 帯広百年記念館(北海道帯広市)  平成10年 3月1日~3月15日