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工芸品展

千島・樺太・北海道 アイヌのくらし

~ドイツコレクションを中心に~

ドイツのライプツィヒ民族学博物館とドレスデン民族学博物館に所蔵されているアイヌ民族資料152点が里帰りします。19世紀末から20世紀初頭にかけて千島、樺太、北海道の各地で収集された資料です。
当時、アイヌをヨーロッパ人の仲間だと考える学説が優勢で(現在は否定されています)、多くの研究者がアイヌの人たちの村を訪れました。現在、ヨーロッパやアメリカの博物館に約13,000点のアイヌ民族資料が所蔵されています。国内の博物館が所蔵する資料よりも収集された年代が古く、収集地などの情報が多いのが特徴です。  これにあわせて、国立民族学博物館所蔵資料(鳥居龍蔵収集、東京帝国大学人類学教室旧蔵)29点と北海道開拓記念館所蔵の資料25点もあわせて展示します。約100年前のアイヌの人たちのくらしをご覧ください。

  1. 展覧会名
    「千島・樺太・北海道 アイヌのくらし-ドイツコレクションを中心に-」
  2. 展示資料
    アイヌ民具・工芸品等 466点
    ライプツィヒ民俗学博物館、ドレスデン民族学博物館
    国立民族学博物館、北海道開拓記念館
  3. 開催館
    • 北海道開拓記念館 特別展示室(平成23年8月5日~9月25日)
      観覧者 12,933名
    • 国立民族学博物館(平成23年10月6日~12月6日)
      観覧者 34,382名