財団について

アイヌ語弁論大会

第7回(平成15年度)アイヌ語弁論大会 2003.11.8

~アイヌ語でイタカン ロー(話しましょう)~

現在、アイヌ民族独自の言語であるアイヌ語は、北海道内では14地区のアイヌ語教室などで、そして、関東地区などをはじめとする他の地域でも、それぞれ多くの方々が学習しています。
アイヌ語弁論大会」は、そうした学習の成果を発表し合うとともに、他の地域で学習している方々との交流の場として、さらに、大会を開催する地域の方々にアイヌ語やアイヌ文化に触れていただく機会として開催しています。
なお、口承文芸を発表する機会が少ないことを考慮し、発表の部門を口承文芸部門と弁論部門とに区分しております。
第7回目の今大会には、北海道内の各地をはじめ、秋田県、栃木県、千葉県、大阪府からも出場していただき、発表者は小学生から70歳代の方まで幅広い世代の28組36名となり、また、地元の方々を中心として多くの皆さんにご来場いただきました。

 

弁論大会の様子 弁論大会の様子 弁論大会の様子
弁論大会の様子 弁論大会の様子 弁論大会の様子
  • 審査結果(敬称略)
    最優秀賞 ☆☆☆
    【口承文芸部門】
    川上 将史(北海道平取町) カツコク鳥の絵のある小袖
    【弁論部門】
    田澤 崇(秋田県協和田町) 和人のツミ(罪)と私のツミ(戦い)

    優秀賞 ☆☆
    【口承文芸部門】
    弓野 恵子(千葉県白里町) 浦川タレフチのスズメの物語
    竹内 隼人(北海道札幌市) ペナンペ アン パナンペ アン
    【弁論部門】
    木村寿美子
    芳野 直子(北海道帯広市)
    アイヌとして生きたい
    丸子美記子(栃木県野木町) アイヌ語の夫婦喧嘩
  • 審査委員名簿(敬称略)
    審査委員長 中本 ムツ子 (千歳アイヌ語教室講師)
    審査委員 木幡 サチ子 (二風谷アイヌ語教室講師)
    志賀 雪湖 (千葉大学非常勤講師)
    藤村 久和 (北海学園大学教授)