財団について

平成27年度 (第19回) アイヌ文化奨励賞 (個人) 酒井奈々子 (64歳)

 

北海道帯広市在住

 

 

両親ともにアイヌ語をはじめとする アイヌ文化の伝承者という環境の中で育った。昭和32年に「帯広カムイトウウポポ保存会」を設立されると、子どもながら会の中心となり活発な活動を行ってきた。

その活動の成果として伝統舞踊が帯広市無形文化財、さらに国の重要無形文化財の指定を受ける。

平成15年には保存会の会長に就任し、会の活動、後継者の育成、指導者として高い評価を得ている。

活動範囲は、北海道だけに留まらず全国各地に及び、アイヌ文化の伝承・普及に尽力している。

 

略歴

昭和32年  十勝アイヌウポポ愛好会 入会

昭和39年  帯広カムイトウウポポ保存会 入会

平成 5年  帯広カムイトウウポポ保存会 副会長就任

平成15年  帯広カムイトウウポポ保存会 会長就任(現在に至る)

平成15年  北海道アイヌ古式舞踊連合保存会 理事就任

平成17年  十勝ふるさと芸能 副会長就任

平成19年  文化道東連合会保存会 理事就任

平成21年  十勝文化賞受賞

平成22年  帯広アイヌ生活文化展 実行委員就任

平成26年  NPO法人トカプチアイヌ協会 入会

平成27年  帯広市民劇場賞受賞