2015年8月22日(土)にアイヌ文化フェスティバル2015(長野会場)を開催します。
ご来場の皆様に先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ」をプレゼントします。ぜひ会場にお越しください。
ステージの部
13:00~ 開催挨拶
13:15~ 基調講演 「アイヌ絵の世界~誰が何のために描いたのか」
五十嵐 聡美(北海道立帯広美術館学芸課長)
14:15~ 休憩
14:30~ 音楽公演 伝統楽器演奏
星野 工(東京アイヌ協会会長)
居壁 太(東京アイヌ協会会員)
14:55~ 舞踊公演 ムックリ演奏・アイヌ古式舞踊公演
旭川チカップニ・アイヌ民族文化保存会
15:35  終演
 
基調講演

五十嵐 聡美(北海道立帯広美術館学芸課長)
1964年北海道釧路市生まれ。北海道立函館美術館、北海道立近代美術館、北海道立釧路芸術館に学芸員として勤務。
現在、北海道立帯広美術館学芸課長。小玉貞良、蠣崎波響、平澤屏山のアイヌ絵を長年にわたり研究。
主な著作『アイヌ絵巻探訪-歴史ドラマの謎を解く』(2003年/北海道新聞社)
音楽公演

星野 工(東京アイヌ協会会長)
1955年北海道浦河町生まれ。
1971年上京。1972年、新聞に掲載された「ウタリ(同胞・仲間)よ手をつなごう」の記事を読み、
集まった仲間と東京ウタリ会を発足させる。1974年、北海道阿寒湖畔のアイヌコタンへ行き、
木彫りを学ぶ。1996年アイヌ工芸品の製作を始め、現在は関東地方を拠点に木彫りなどの講師として、
アイヌ文化の伝承、保存及び普及啓発活動を行っている。

居壁 太(東京アイヌ協会会員)
1957年北海道浦河町生まれ。1971年に兄の星野工と共に上京。
東京にあるアイヌ料理店「レラ・チセ」で働いていたときにトンコリ奏者OKIと出会い、
アイヌの楽器トンコリやアイヌ文化に関心を持つ。その後、独学でトンコリの演奏法を学び、
現在アイヌ文化活動アドバイザーとして活躍する傍ら、OKIと共に国内外で演奏活動を行うなど、
トンコリを通じてアイヌ文化の伝承、保存及び普及啓発活動を行っている。
ムックリ演奏・アイヌ古式舞踊

旭川チカップニ・アイヌ民族文化保存会
1983年に結成された、1984年には、伝承・保存するアイヌ古式舞踊が国の重要無形民俗文化財の指定を受ける。
アイヌ古式舞踊の伝承・保存に積極的に活動されるとともに、全国各地で開催される文化祭などで公演し、
2003年には、 バルト三国のラトビア共和国で開催された「バルティカ2003」にて公演し、
アイヌ文化を国内はもとより世界に紹介するなど、アイヌ文化の振興・普及に寄与されている。
ホワイエの部
木彫実演コーナー 荒木 繁
(公益社団法人北海道アイヌ協会優秀工芸師)
刺繍実演コーナー 山本 みい子
(公益社団法人北海道アイヌ協会優秀工芸師)
その他 アイヌ文化紹介パネル展示コーナー
アイヌ工芸品展示
財団情報コーナー(冊子等無料配布)
アイヌ文化紹介DVD映写コーナー
会場のご案内
ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
長野県長野市若里1-1-3  TEL:026-226-0008
会場へのアクセス
JRをご利用の場合 JR長野駅下車。東口から徒歩約10分。
バスをご利用の場合 JR長野駅善光寺口から川中島バス利用
2番乗り場から日赤経由大塚南行き・工業高校経由犀北団地循環、中御所下車(約4分)。会館まで徒歩5分。

JR長野駅東口から長電バス利用
1番乗り場から日赤壇田線・保科温泉、文化会館入り口下車(約3分)。会館まで徒歩5分。
車でお越しの場合 駐車台数:223台
※収容台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
※満車の場合は、駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
会場のご案内
ムックリは、アイヌの人たちの楽器の一つで、ネマガリダケなどが主な材料。中央は舌状にくり抜かれ、左右には糸がつけられています。糸を手に、片方を口の端に当て、もう片方で糸を引くことによって、舌状の部分が振動し音が出ます。呼吸に合わせた口の開閉、糸を引く力の強弱により、いろいろな音を出すことができます。その演奏方法から口琴、口琵琶とも呼ばれています。
アイヌ語には方言差があり、旭川地方ではムックルと呼ばれています。
主催:公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
後援:国土交通省、北海道教育委員会、長野県、長野県教育委員会、長野市、長野市教育委員会、
公益社団法人北海道アイヌ協会
文化庁・北海道補助事業
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