2017年2月4日(土)にアイヌ文化フェスティバル(茨城会場)を開催します。
ご来場の皆様に先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ」をプレゼントします。
ぜひ会場にお越しください。
ステージの部
13:00~ 開催挨拶
13:15~ 基調講演「DNAが明らかにする日本列島集団の成立史」
篠田 謙一(国立科学博物館副館長 兼 人類研究部長)
14:30~ 口承文芸
川上 さやか
14:50~ アイヌ古式舞踊公演・ムックリ演奏
帯広カムイトウウポポ保存会
基調講演
篠田 謙一(しのだ けんいち)
静岡県生まれ。京都大学理学部卒業。博士(医学)。産業医科大学助手、佐賀医科大学助教授を経て、現在、国立科学博物館副館長・人類研究部長。専門はDNA人類学。日本とその周辺地域で発掘調査を行い、古人骨に残るDNAを分析して、日本人の起源と成立に関する研究を行っている。また南米アンデス地域での発掘調査を通じて、文化の変容と集団の遺伝的な変化の関係についての解析を進めている。
【著  書】
「日本人になった祖先たち-DNAから解明するその多元的構造」(NHKブックス、2007)
「日本人の起源-最初の日本人から邪馬台国の謎まで」(ニュートンプレス、2009)
【学術論文】
「DNAが語る「日本人への旅」の複眼的視点」(「科学」80巻4号、2010) Population history of the Monquegua valley, far south coast of Peru. In. Human Variation in the Americans (Southern Illinois University Press)
口承文芸
川上 さやか(かわかみ さやか)
札幌市生まれ。沙流アイヌ、鵡川アイヌのルーツを持ち、幼い頃から歌や踊り、楽器に親しむ。
「アイヌ語弁論大会イタカン ロー」口承文芸部門でも最優秀賞を受賞し、ウポポの歌い手、口承文芸の語り手としても高い評価を得ている。また、「全道ムックリ大会」では3度の優勝経験があり、今後の活躍が期待される。
アイヌ古式舞踊公演・ムックリ演奏
帯広カムイトウウポポ保存会
1955年頃より、地域特有のアイヌ文化、アイヌ古式舞踊を継承する愛好会として活動を始め、1957年に「十勝アイヌウポポ愛好会」を設立。1964年に「帯広カムイトウウポポ保存会」と改称し、アイヌ文化の振興のために公演活動を始める。
アイヌ文化に加えて十勝開拓の歴史をも歌と踊りで表現し、当時の開拓者達との良好な関係を今に伝えている。近年は都府県での公演依頼も多く、アイヌ文化を広く紹介し国民のアイヌ文化への理解促進に貢献している。
また、アイヌ古式舞踊の伝承だけではなく、アイヌ衣装や民具の制作など様々なアイヌ文化の伝承活動にも取り組んでいる。
ホワイエの部
木彫実演
水野 練平(みずの れんぺい)
白老町在住 (公財)アイヌ文化財団認定伝統工芸家

刺繍実演
石井 美香(いしい みか)
札幌市在住 (公財)アイヌ文化財団認定伝統工芸家
イベント概要
日時 2017年2月4日(土)
開場:12:00
開演:13:00
入場料 無料
会場 駿優教育会館
場所 茨城県水戸市三の丸1-1-42
マップ
主催:公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
後援:国土交通省、北海道教育委員会、茨城県、茨城県教育委員会、
    水戸市、水戸市教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会
文化庁・北海道補助事業
問い合わせ