2016年9月10日(土)にアイヌ文化フェスティバル2016(東京会場)を開催します。
ご来場の皆様に先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ」をプレゼントします。
ぜひ会場にお越しください。
ステージの部
13:00~ 開催挨拶
13:15~ 基調講演 「アイヌ民族形成史を考古学で考える:先住民考古学という新たなアプローチ」
加藤 博文(北海道大学アイヌ・先住民研究センター 教授)
14:15~ 休憩
14:30~ 口承文芸口演
荒田 このみ(伝承者育成事業第1期修了生)
山本 りえ(伝承者育成事業第3期生)
14:50~ アイヌ古式舞踊公演
ヤイレンカ
加藤 博文
北海道夕張市出身。1996年に筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科を満期退学。筑波大学大学院地域研究研究科・文部技官、島根県立大学北東アジア研究センター・助手。北海道大学大学院文学研究科北方文化論講座・助教授/准教授を経て現職にいたる。

担当講義 著作など
<大学院>
・先住民考古学とアイヌ民族史(大学院文学研究科)
・シベリア民族史(大学院文学研究科)
・極東・北極圏の環境・文化・開発(オムニバス講義)
<全学教育>
・歴史の視座:ヒトとは何かー総合人類学入門
・一般教育演習 Rebun International Field School ほか
「アイヌ考古学とパブリック考古学」(2015年)
「礼文島における海洋適応史の復元」(2015年)
『食と儀礼をめぐる地球の旅』(2014年) ※分担執筆
"The Encyclopaedia of Global Archaeology" (2014年)
『アイヌ研究の現在と未来』(2010年) ※分担執筆
『知里真志保の人と学問』(2010年) ※分担執筆
「先住民考古学という視座」(2009年)
"Whose Archaeology?: Decolonizing Archaeological Perspective in Hokkaido Island" (2009)
『シベリアを旅した人類』(2008年) ほか
荒田 このみ
北海道札幌市出身。伝承者育成事業第1期生として、アイヌ語や口承文芸、伝統文芸など、アイヌ文化全般を学び、修了後は白老アイヌ民族学博物館にてアイヌ語の聞き起こし事業に携わる。その後、結婚を機に帯広に引っ越し、現在は帯広カムイトウウポポ保存会に所属している。
山本 りえ
北海道阿寒湖アイヌコタン出身。幼少より阿寒アイヌ民族文化保存会で古式舞踊を学ぶ。現在も、伝承者育成事業第3期生として、アイヌ語や口承文芸、伝統文芸など、アイヌ文化全般を学んでいる。
ヤイレンカ
2010年「先住民サミットinあいち」への参加を機に関東在住のアイヌ文化伝承者で結成。「ヤイレンカ」とはアイヌ語で「よろこぶ」「うれしい」の意。ウポポ(歌う)リムセ(踊る)ことが大好きで現代を生きるアイヌとしてフチ(おばあさん)やエカシ(おじいさん)から伝承し、時にはヤイレンカなりにアレンジし多方面にて活動中!!
ホワイエの部
木彫実演
高野 繁廣(たかの しげひろ)
東京都出身。1972年に木彫職人・貝澤守幸門下で木彫修行を始めた。1979年に独立し、翌80年に「高野民芸」を創業。アイヌの伝統工芸、伝統文様に深くこだわる。全国で個展を開催し、アイヌ工芸品の魅力のPRにも努めている。全道アイヌ民芸工芸品コンクールで最優秀知事賞など受賞多数。

刺繍実演
間宮 喜代子(まみや きよこ)
北海道石狩市在住。これまでに北海道知事賞('98年'02年)・ウタリ協会理事長賞('93年)などを受賞するなど、その技術は高く評価されている。現在は、北海道アイヌ協会認定優秀工芸師として活動している。
イベント概要
日時 2016年9月10日(土)
開場:12:00
開演:13:00
入場料 無料
会場 有楽町朝日ホール
場所 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階
マップ
主催/公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
後援/国土交通省、北海道教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会
文化庁・北海道補助事業
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