2017年6月10日(土)にアイヌ文化フェスティバル2017(名寄会場)を開催します。
ご来場の皆様に先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ」をプレゼントします。
ぜひ会場にお越しください。
ステージの部
13:00~ 開催挨拶
13:15~ 基調講演 「海とアイヌ文化:先住民考古学の視点から」
加藤 博文
14:15~ 休憩
14:30~ 口承文芸 「ハンチキキソクソキヤ - クサソテツが山にある訳-」
関口 真由来
14:40~ 楽器演奏
アイヌアートプロジェクト
15:10~ アイヌ古式舞踊・ムックリ演奏
札幌ウポポ保存会
加藤 博文(かとう ひろふみ)
北海道大学アイヌ・先住民研究センター 教授
北海道夕張市出身。1996年に筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科を満期退学。
筑波大学大学院地域研究科・文部技官、島根県立大学北東アジア研究センター・助手。
北海道大学大学院文学研究科北方文化論講座・助教授/准教授を経て、現職にいたる。
関口 真由来(せきぐち まゆき)
札幌市出身。藤女子高校卒業後、札幌大学ウレシパクラブにてアイヌ文化を勉強している。
第20回(平成28年度)アイヌ語弁論大会大人の部/口承文芸部門にて最優秀賞を受賞。
アイヌアートプロジェクト
アイヌの海洋船、イタオマチプの復元のために集まった若者3人により、2000年に札幌で結成されたアイヌの創作集団。
その後、家族や新しいメンバーが加わり、現在は23人のアイヌ文化表現集団として音楽・踊り・手仕事などの伝統的文化の継承にとどまらず、現代的な手法も取り入れながら「アイヌの世界」を広く表現している。
ステージ公演では、カムイ(神)に向けて歌うという先人の心を受け継ぎ、アイヌの伝統的な楽器、トンコリ・ムックリにギターやベース等を加え、自然との共生などのテーマを持った曲をアイヌ語と日本語で歌い、演奏している。
札幌ウポポ保存会
「先祖から伝承されたアイヌ民族文化の正確な伝承・保存」を目的に、石狩地方のウポポ・リムセの調査・研究と石狩川筋に伝わるウポポ・リムセを井澤コヤエ フチ(フチ=おばあさん)より伝承をうけ、札幌独自のアイヌ古式舞踊を伝承・保存している。
以来、古式舞踊を初めとしたアイヌ文化の伝承・保存に努め、毎年アイヌ古式舞踊・儀式などを全国での各種文化関係行事で発表し続けている。
1994年には国の重要無形民俗文化財保護団体の指定を受け、2000年に当財団のアイヌ文化奨励賞(団体)を受賞。2009年にはユネスコ(国連教育科学文化機関)無形文化遺産に登録されている。
ホワイエの部
木彫実演
荒木 繁(あらき しげる)
当財団認定伝統工芸家
(公社)北海道アイヌ協会優秀工芸師

刺繍実演
貝澤 竹子(かいざわ たけこ)
当財団認定伝統工芸家
(公社)北海道アイヌ協会優秀工芸師
イベント概要
日時 2017年6月10日(土)
開場:12:00
開演:13:00
入場料 無料
会場 名寄市民文化センターEN-RAYホール
場所 北海道名寄市西13条南4丁目2番地
マップ
主催/公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
後援/国土交通省、北海道教育委員会、名寄市、名寄市教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会
文化庁・北海道補助事業
問い合わせ