2017年7月15日(土)にアイヌ文化フェスティバル2017(札幌会場)を開催します。
ご来場の皆様に先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ」をプレゼントします。
ぜひ会場にお越しください。
ステージの部
13:00 開催のご挨拶
13:05 アイヌ文化賞・アイヌ文化奨励賞贈呈式
13:50 休 憩
14:00 歌 等
二風谷アイヌ語教室 子供の部
14:25 基調講演 「アイヌ文化の復興に向けた取組と今後の課題 ~アイヌ文化の復興を目指して~」
佐々木 利和
15:10 舞踊公演
浦河アイヌ文化保存会
15:50 口承文芸
高橋 ひとみ
16:00 休 憩
16:10 音楽公演
アイヌアートプロジェクト
16:45 抽選会
佐々木 利和(ささき としかず)
北海道大学アイヌ・先住民研究センター 客員教授
専門は、アイヌ民族史、日本近世史。博士(文学)。東京国立博物館、文化庁、国立民族学博物館を経て、2010年度より、北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授、2012年度より特任教授、2014年より現職。
東北以北の北方史を主な研究領域とするが、琉球文化を含めた広い視野から日本列島の歴史を研究する。海外に存在する日本関係資料調査に関する豊富な調査経験を持つ。
また、師である久保寺逸彦博士の著作を編集し、その業績を広く世に知らしめた。

【主要著書・編著】
『アイヌ史の時代へ』(北海道大学出版会 2013)/『アイヌ絵誌の研究』(草風館2001)/
『久保寺逸彦著作集1アイヌ民族の宗教と儀礼』(草風館 2001)/『アイヌ文化誌ノート』(吉川弘文館 1995)/
『アイヌの工芸』(至文堂 1988)/『アイヌ語地名資料集成』(草風館 1982)
浦河アイヌ文化保存会
浦河アイヌ文化保存会は1964年、不安定な生活をしているウタリのために、アイヌの民芸品を作り、生活を 改善していきたいと立ち上がったフチたちが設立した「姉茶民芸品研究会」が母体となっている。
その後「ひまわり会」、「浦河ウタリ文化保存会」と名称を変え、現在に至る。
当会の活動は単に歌や踊りの伝承に留まらず料理、刺繡やサラニプ、言語等、多岐にわたっている。古式舞踊は主にアネサルコタンの舞踊を中心に、伝承活動に励んでいる。
また他地域の伝承者から習い、新しい演目にも挑戦するなど、アイヌ文化の発展と、民族文化を後世に伝えていく活動を続けている。
1984年には、国の重要無形民俗文化財に指定された。2000年にアイヌ文化財団のアイヌ文化奨励賞を受賞。
高橋 ひとみ
アイヌ語弁論大会優秀賞受賞者。
帯広市出身。10代の頃から帯広カムイトウウポポ保存会にて古式舞踊を学ぶ。
就職などで伝承活動から遠ざかっていたが、夫の 転勤で千歳に移住し中本ムツ子氏との出会いがあり、
千歳アイヌ文化伝承保存会にて再び伝承活動を開始。
その後旭川に移住、チカップニアイヌ民族保存会に加入。
川村カ子トアイヌ記念館におけるイベントで十勝の歌を歌わないかと誘われ幼なじみと3人でフンペシスターズを結成。
現在は千歳アイヌ文化伝承保存会に在籍している。
アイヌアートプロジェクト
2000年に若者3人により札幌市で結成されたアイヌの創作集団。
現在は23名のメンバーでアイヌ文化表現集団として音楽・踊りなどの伝統文化 をベースに、現代的な手法も取り入れ新しい「アイヌの世界」を幅広く表現している。
アイヌの伝統楽器であるトンコリ・ムックリにギターやベース等を加え、自然との共生などテーマを持った曲をアイヌ語と日本語で歌い、演奏をしている。
ホワイエの部
イベント概要
日時 2017年7月15日(土)
開場:12:00
開演:13:00
入場料 無料
会場 かでる2.7 かでるホール/展示ホール
場所 札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
マップ
主催/公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
後援/国土交通省、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会
文化庁・北海道補助事業
問い合わせ