アイヌのくらしは、常に木とともにありました。男性は木を用いて生活用具類や祭具、狩猟道具を巧みに彫り出し、そこに独自の文様を刻みました。
また、女性は、オヒョウなどの樹皮の繊維を織って衣服を作り上げました。また、木は、大切な燃料であり、木の実は食料となり、樹皮は薬や染料となるなど、くらしに欠かせないものでした。
この展覧会ではアイヌの木にまつわる伝承をプロローグとして、今に伝えられている工芸品、さらに現代作家による多彩な木彫作品を紹介します。
木とともに生きてきたアイヌのくらしと精神世界をふりかえりながら、木を素材にした豊かな造形世界を展覧します。
また、お茶の博物館として知られる入間市博物館での開催にちなみ、煎茶席でも用いられた文人好みの作品をクローズアップするほか、市民愛蔵の「木彫り熊」も特設コーナーで展示します。
ステージの部
ステージの部
日時 8月29日(土)~10月18日(月) 9:00~17:00(入館は午後4時半まで)
※初日(8/29)に限り展示室への入場はオープニングセレモニー終了後となります。
※9月26日(土)はアリット秋のお茶まつりに合わせて19:30まで延長します。
休館日 8月31日(月)、 9月7日(月)、 14日(月)、 24日(木)、 28日(月)、 10月5日(月)、 13日(火)
観覧料 一般200円(常設展示とのセット料金300円)
※大学生以下・65歳以上の方・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方およびその介護者は無料。
会場 入間市博物館
場所 埼玉県入間市二本木100
マップ
会場へのアクセス
バスをご利用の場合 ●西武池袋線 入間市駅より西武バスで20分(入間市駅2番乗り場にて乗車)
 ◎西武バス「入間市博物館」行き終点下車。
 ◎西武バス「二本木地蔵前」行きか「箱根ヶ崎駅」行きで「二本木停留所」下車、徒歩5分。
市内循環バス(てぃーろーど)をご利用の場合 北コース・南コース終点下車
車でお越しの場合 圏央道「入間」インターより5分。
主催:公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構/入間市博物館
後援:国土交通省/北海道教育委員会/公益社団法人北海道アイヌ協会/入間ケーブルテレビ株式会社/株式会社エフエム茶笛
出品協力:一般財団法人アイヌ民族博物館/網走市立郷土博物館/川村カ子トアイヌ記念館/釧路市立博物館/国立民族学博物館
市立函館博物館/新ひだか町博物館/天理大学附属天理参考館/東京国立博物館/苫小牧市美術博物館/函館市北方民族資料館
平取町立二風谷アイヌ文化博物館/北海道大学植物園/北海道博物館/北海道立北方民族博物館/貝澤徹氏/山﨑幸政氏/渡辺裕司氏
※会期中、一部展示替えを行います
文化庁・北海道補助事業
問い合わせ