仔熊を飼養するための檻(おり)をつくります。仔熊は神様からの預かりもので、養育を託されたと考え、大切に育てられました。 まず、先がY字型をした4本の柱を立て、その上に桁(けた)を置きます。次に、その上に梁(はり)を置くように木を置きます。交差するところは柱の上です。 同じようにして、校倉(あぜくら)に木を組み合わせていきます。
便所の多くは、チセの北西隅から少し離れたところにつくられます。1個だけつくり、男女兼用という地域が多いようですが、白老地方では、男女別に2種類の便所をつくり、名称も男性用をアシンル、女性用をメノコルと呼んで、区別していました。