シマフクロウのかみさまがうたったはなし

こまった こまった だれか かわりに 天(てん)の国(くに)へ行(い)けるものはおらんかのう。
そのとき カアカア声(こえ)がした。「ぼくが 行(い)って あげようか」

それは ホシガラスのわかものじゃった。「よくきてくれた、ホウ ホウ どうぞ」
わしは 家いえへと よびいれて、だいじな はなしをうたいはじめた。