やなぎのはのさかな

むかし、くもの うえに かみなり神(がみ)の
きょうだいが すむ やしきが ありました。
あにの かみなり神(がみ)は とても きが あらく、
ときには くもを ふみぬいて、アイヌの
村におち、村人たちを びっくり させる
ことも ありました。
いっぽうの いもうとは こころの やさしい
女神(めがみ)でした。