やなぎのはのさかな

女神(めがみ)は おどろいて、 こんどは 村長(むらおさ)の ところへ いき、
また その わけを たずねました。
「どうしたことか、 ことしは たべものが なく、 みんな
おなかを すかして いるので、 神々(かみがみ)に すこし
たべものを わけて くださいと、 おいのり するのだが、
ちっとも きいて もらえないのだよ。 」