アイヌ文化フェスティバル

2018年10月6日(土)にアイヌ文化フェスティバルを開催します。
ご来場の皆様に先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ」をプレゼントします。
ぜひ会場にお越しください。

ムックリ

ステージの部 13:00~15:40

13:00 開催挨拶

13:15 基調講演

石田 肇

石田 肇(イシダ ハジメ)

「日本列島の人類史解明」

北海道出身、医学博士。山形大学医学部卒業後、長崎大学医学部(解剖学)助手、札幌医科大学(解剖学)助教授を経て、現在、琉球大学大学院医学研究科人体解剖学講座教授、同大医学部長・医学研究科長。専門は形質人類学。先史時代から現代にいたる日本列島の人々の生活誌復元と系統に関する研究に携わる。

著書

  • 「北から移動してきた人たち」(印東道子編『人類の移動誌』臨川書店、2013年)
  • 石田肇、山内貴之、譜久嶺忠彦「日本列島の北と南の人々の生活誌復元 形質人類学からの研究」
    (中條利一郎、酒井英男、石田肇編『考古学を科学する』臨川書店、2011年)
  • 「オホーツク文化を担った人々」(菊池俊彦編『北東アジアの歴史と文化』北海道大学出版会、2010年)
  • 「古人骨からみた北海道の人々とその位置」(『海と考古学』六一書房、2005年)
  • 「骨が語るヒトの歴史」(野村 崇、宇田川洋編『北海道の古代2 続縄文・オホーツク文化』北海道新聞社、2003年)

14:30 アイヌ文化公演

萱野 りえ

口承文芸/萱野 りえ(カヤノ リエ)

北海道の阿寒湖アイヌコタン(現釧路市阿寒町阿寒湖温泉)出身。幼少期より、地元の阿寒アイヌ民族文化保存会の活動に参加しアイヌ古式舞踊を学ぶ。アイヌ文化に関する知識や技術を身につけるための「伝承者育成事業(アイヌ民族文化財団主催)」の第3期生として、アイヌ語、アイヌ口承文芸を含むアイヌ文化全般について学び、現在は北海道平取町を拠点に活動している。


フンペシスターズ

アイヌ音楽公演/フンペシスターズ

北海道の十勝地域(帯広市周辺)に伝わるアイヌ民族の歌や踊り、アイヌ音楽の公演活動を行なう。少女時代、十勝地域のおばあさんからアイヌの歌や踊りを学んだ。成人後の一時期はアイヌ文化伝承活動から遠ざかっていたが、2009年、イベント出演をきっかけにグループを結成し、メンバーの体格が良いという理由から、アイヌ語で鯨を意味する「フンペ」を用いて、フンペシスターズと命名した。


帯広カムイトウウポポ保存会

アイヌ古式舞踊/帯広カムイトウウポポ保存会(オビヒロカムイトウウポポホゾンカイ)

1955年頃より、地域特有のアイヌ文化、アイヌ古式舞踊を継承する愛好会として活動を始め、1957年に「十勝アイヌウポポ愛好会」を設立。1964年「帯広カムイトウウポポ保存会」と改称し、アイヌ文化の振興のために公演活動を始める。アイヌ文化に加えて十勝開拓の歴史も歌と踊りで表現し、当時の開拓者達との良好な関係を今に伝えている。近年は依頼を受け全国各地で歌や踊りの公演を行い、アイヌ文化の普及に貢献している。また、アイヌ衣装や民具の製作など、様々なアイヌ文化の伝承活動にも取り組んでいる。

ホワイエの部 12:00~16:10

髙野 繁廣

木彫実演/髙野 繁廣(タカノ シゲヒロ)

東京都出身。公益財団法人アイヌ民族文化財団認定の伝統工芸家。1972年、木彫職人の貝澤守幸門下で木彫修行を始める。1979年に独立し、翌年「高野民芸」創業。アイヌの伝統工芸、伝統文様に深くこだわり、アイヌ工芸品の魅力をPRするため、全国で個展を開催している。全道アイヌ民芸工芸品コンクール「最優秀知事賞」など受賞多数。


岡田 育子

刺繍実演/岡田 育子(オカダ イクコ)

北海道白老町出身。公益社団法人北海道アイヌ協会認定の優秀工芸師。アイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」代表として活動している。2014年にはアイヌ文化等の保存・伝承及びその発展に関する事績が顕著で、今後の活動が期待される者として「アイヌ文化奨励賞」を受賞している。その他、アイヌ工芸作品コンテスト「奨励賞」など受賞多数。

アイヌ文化紹介パネル展示コーナー

アイヌ文化紹介DVD映写コーナー

財団情報コーナー(冊子無料配布)

アイヌ工芸品展示コーナー


日時 2018年10月6日(土)
開場:12:00
開演:13:00
入場料 無料
会場 アイーナ いわて県民情報交流センター
場所 盛岡市盛岡駅西通1丁目7-1
マップ
交通のご案内
  • 東北自動車道盛岡ICから車で8分、JR・IGR盛岡駅から徒歩4分
  • 駐車場/盛岡駅西口地区駐車場(市営:448台)
    盛岡市盛岡駅西通一丁目1番5号(アイーナ東側向かい)
    この他、マリオス立体駐車場(市営:297台)も利用可能

主催/公益財団法人アイヌ民族文化財団
後援/国土交通省、岩手県、岩手県教育委員会、盛岡市、盛岡市教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会