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北海道大学植物園・博物館 北方民族資料室

昭和63(1988)年に開設された北方民族資料室は古くから北海道、樺太(サハリン)、千島列島などの広大な地域で生活を営んできたアイヌ民族やサハリン先住民ニヴフ(ギリヤーク)、ウイルタ(オロッコ)の生活・文化に関わる実物資料を展示・一般公開しています。

  • 室内のほぼ中央には炉が、一番奥にはヌサ(祭壇)がおさめられており、展示室全体がアイヌのチセ(家)をイメージとして設計されています。
  • 当館所蔵のアイヌ資料約2500点のうちの約200点とニヴフ、ウイルタの資料数点が展示されています。
  • 明治初期に開拓使が収集した資料は現存する国内のアイヌ資料の中で最も古いコレクションの一つです。これらを中心に大部分は明治から昭和初期にかけて収集したもので、学術的に貴重な資料が多数含まれています。なかでも北海道アイヌの丸木舟(重要民俗文化財)やシマフクロウ送りの祭壇、千島アイヌの鳥皮衣やテンキ(小物入れ)、樺太アイヌの笠や魚皮衣、そしてクラカケアザラシの毛皮で作られたニヴフのコートなどは国内でもほとんど見られないきわめて珍しい資料として認められています。

 

開館 4月29日~9月30日 AM9:00~PM4:00
10月1日~11月3日 AM9:00~PM3:30
休館 毎週月曜日
所在地 北海道札幌市中央区北3条西8丁目(植物園内)
TEL.011-251-8010 FAX.011-221-0664
ホームページ

https://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/07302ainumuseum.html

(本ページ https://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/07garden_museum.html#mus1 )